webデザインをしていると、なんかデザインが素人っぽい…、イメージどおりにいかない…なんて場面に遭遇することは多いと思います。
デザインはセンス!
なんて思っていましたが、実は知識の積み重ねで、アイデアの引き出しをいかにたくさん持ち、それを組み合わせることでセンスのいいデザインが出来るとうことに気づきました。
(今まで読んだ本の受け入りですが笑)
今回は今までたくさん読んだデザイン本の中で、選びぬいた3冊をご紹介します!
いずれも有名な本ですのでみなさんご存知かもしれませんが、自身を持って紹介させていただきます。
なるほどデザイン
「デザイン=楽しい」と思わせてくれる良本です!
- とにかく分かりやすい!
- 絵が多く直感的に理解できる!
- サンプルデザインがスタイリッシュ!
デザイン全般に関する内容がぎっしりつまっています。
デザインの構成をする際にタメになる情報ばかりです。今まで感覚で「このデザインいいな…」と思っていたことが、理論的に説明出来るようになりました。
現在も、デザインに詰まってしまったときはこの本をパラパラ見て参考にしています。
けっきょく、よはく。
「よはく」って本当に大事!!と痛感する本です。
- デザインの幅が大幅に広がる。よはくってホントに大事!
- サンプルデザインが本当にきれい(真似したい…)
- OKパターンとNGパターンがあり、ポイントが分かりやすい!
「よはく」のとり方でデザインってこんなに変わるんだ!と思わせてくれる良本です。
良い例、悪い例を同じテーマで作成しているので、「ここが素人くさく見える原因か!」と気づかせくれます。
ほんとに、フォント。
フォントを活かしたデザインレイアウトの本です。
- かっこいいフォントを実際にデザインに使用して分かりやすい!
- パターン例が豊富!
- サンプルデザインがかっこいい!(やっぱりこれが大事ですよね…)
デザイン作成の際、「どのフォントを使ったらいいのだろう…」とやみくもにフォントを選んでいませんか?
(実際私は一個一個カーソルを合わせて、雰囲気で選んでいました…)
Adobesソフトを使用している方はぜひ持っていて欲しい本です!
とても参考になります。
フォント一つで印象が全然変わります。
そんなことに気づかせてくれる本です。
以上がおすすめの書籍になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!