画像を編集するソフトといったら必ずしも名前が上がってくるAbode社のPhotoshop。
Webデザイナーの必須ソフトとなっています。
私が覚えようと思ったきっかけはネットショップを運営しているうえで、
とか思って画像編集ソフトを検索したら、ほとんどの記事でPhotoshopを紹介していました。
今回は順をおって勉強出来るよう書籍を紹介したいとおもいます。
これからはじめるPhotoshopの本
技術評論社から出版されているデザイン学校シリーズの本です。
とにかく分かりやすい!
完全に画像編集ソフトなんて触ったことがないといった超初心者向けの本です。
画像が多く使われており、テキストも大きめで簡単に頭に入ってくる本です。
「一番やさしいフォトショップの入門書です。」と書かれている通り、苦手意識を感じずPhotoshopを学べることができる本となっています。
私はこの本からPhotoshopデビューしました。
私はこの本を読んだ後に、「せっかくだから資格をとりながら勉強しよう!」と思い、アドビ認定アソシエイトPhotoshopの資格をとりました。
資格の話しについては後日記事にしたいと思います!
デザインテクニック大全
この本はPhotoshopと同じAdobeソフトのIllustratorというソフトを使って、実際にデザインを作成していく本です。
この本の良いところは、操作方法を学ぶというより実際にデザインを順番どおりに作成していくというところです。
Photoshopは操作方法の学習本が多いのですが、個人的に全く使わないツールを詳しく解説していたり(しかも難しくてイライラ…)、「勉強していておもしろい!」とはなかなか思えず勉強がはかどらない…。
また完成デザインがとてもカッコイイ!(結局ココ笑)
参考書通りに操作すると誰でもスタイリッシュな画像を作成出来ます!
レイヤー効果を頻繁に使っている本なので、楽しく学習できます!
あるあるデザイン
この本はPhotoshopの学習本ではないですが、デザインの引出しをかなり増やしてくれる良本です。
キャッチーなフレーズでテーマが各種あり、それにそって「こんなデザインありますよ!」といってサンプル画像が並んでいます。
これまたデザインが素敵!(しつこい笑)
基本的な操作方法を学んだ後は、この本のサンプルデザインをひたすら真似て作成していました。デザインの勉強も出来るしPhotoshopの操作の勉強にもなります!
Photoshopの操作方法は一切記載されていません!あくまでデザイン本です!
以上の流れで私は勉強しました。
我ながらいい流れで学習したなぁと思っています。笑
どうやって学べばいいんだろうと、私も他のブログを見ながら探すだけで結構な時間を浪費したので、この勉強法はおすすめです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。